酒と泪と男と女

 　忘れてしまいたいことや
どうしようもないさみしさに
つつまれたときに男は
酒を飲むのでしょう

　…(サビ)…

　と、いうわけで。
今年最後の金曜日の授業後に。
大学の正門前にあるバーで一人飲んで帰ってきました。
バラライカ→(忘れた)→ドクターの３杯になります。
２時間くらいバーテンダーと話しつつ。カウンターで。
いやあ、たまにはこういのも大事だよね。よき時間。
また後期が終わったら行きたいな。

　頭の中にはやっぱり河島英五。時代おくれ。いいよね。

　一日二杯の酒を飲み
肴はとくにこだわらず
マイクがきたなら微笑んで
十八番をひとつ歌うだけ

　妻には涙を見せないで
子供に愚痴を聞かせずに
男の嘆きはほろ酔いで
酒場の隅においていく

　目立たぬように　はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい

　(中略)

　妬まぬように　あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを想いつづける
時代おくれの男になりたい

http://jp.youtube.com/watch?v=qSw05db92BI